病気の子供ために親がしてあげられること
病気の子供のために親がしてあげられることってなんでしょうか。
もっと言うと、病気の子を持つ親の仕事ってなんでしょうか。
「治ると信じる心を持って看病にあたること」って思ってました。メインケアギバーのチカラです。
それプラス。今日気付いたことがありました。
それは「子供が納得して治療に立ち向かえるように、説明・説得すること」なのではないでしょうか。
なぜ、治療が終わってのんびり過ごしている今、そんなことに改めて気付いたかというと、ハードな治療を開始することになりそうだったからです。
念のため。再発した訳ではありませんのでご安心を。
晩期障害の経過観察中に、X脚の矯正治療を提案されました。
装具で両足を、股の付け根からつま先までがっちり固定し、膝を曲げない生活を続けます。眠るときも装具ははずしません。入浴中以外、24時間装着し続けます。期間は半年以上。終わりはわかりません。
あまりに突然の出来事に気は動転し、いったんは「お願いします」と返事をし、装具の型どりまで行いました。
でも、はるくんに「なぜ、その治療が今必要なのか」を説明できない自分が居ることに気付きました。
「今」の部分を語ることが出来ないのです。要は、私自身が納得できないんです。
こどもって、かなり幼い頃から、納得して前へ進むことが出来るんだ、と思っています。
はるくん自身にも、治療中は時間をかけていろいろなことを説明し、納得してもらって前に進んできました。
もちろん、相手は子供ですから、押さえつけて、拘束して、無理矢理治療を行うことは可能です。でも、それは良い結果を生まない気がします。
「納得」を勝ち取るのは、親の根気ある説明なんじゃないかと思っています。熱意と根気を一番持ち合わせているのが親であり、それが親の仕事なのではないかと思います。
そんなこともあり、今回の治療は延期してもらいました。この方法がベストだという確信も持てないし、信じることも出来ないのです。
先の見えない晩期障害との闘い。視野を広げ、いろんな意見を伺いながら、信じてついていける先生・治療方法との出会いを模索したいと思っています。
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コメント
退院後も色々とあるのですね・・・
半年以上の装具装着。
きっと、どりさんが納得出来れば、はる君は
何の疑いも持たず頑張ってくれるんじゃない
かなぁ。
あんな辛い治療と入院生活を乗り越えたご家族
だから、きっと装具の治療も明るく乗り越えて
すぐに治っちゃいますよ!頑張って下さい!
はる君は私達の希望の星ですから♪
投稿: らぶ | 2009年2月13日 07:22
■らぶさん
コメントありがとうございます。自分が書いた内容を改めて読んで、あまりに内容が中途半端だったので、先ほど加筆訂正しました(^_^;)
退院後は、「今すぐなんとかんしないと命に関わる」という問題ではないけれど、一生関わってくる問題が大小様々あります。
治療中は「命さえ助かれば…」と突っ走ってきましたが、元気に生活している姿を見ていると、どんどん欲張りになっていきます(苦笑)。少しでもQOLが良くなるようにって。些細なことでもそう思ってしまいます。
まぁ、親ってそんなものなのかなぁ、と思います。
希望の星(!ありがとうございます)でいられるように、頑張ります(*^_^*)
投稿: どり | 2009年2月13日 11:43