原因不明の高熱が続き入院したお話です。事の発端はこのページからどうぞ。
主治医の先生から「正式に」病名の確定がなされた訳ではありません(まだ完了していない検査があるためです)。
しかし、主治医の先生を中心としたチームも、私たちも、今までの検査結果、画像診断の結果から95%以上の確率で「神経芽腫」である、という見方をしています。
小児固形腫瘍です。もっと平たく言えば小児がんです。
しかも、予後はあまり良くない(発症時年齢が1歳前と1歳以降で大きく違いがある)とされています。
なんで、なんでうちの子がこんな目に遭うの?
それは何度も思いました。
でも、答えは誰にもわかりません(というか、どこにもないのだと思います)。そんなことを考えて足踏みしている間に病理はドンドン進行してしまうので、様々起こりうることを想定してシミュレートしていかねばならないことが山とあるのです。
私たち家族が乗り越えなければいけない試練として与えられたのだとしたら、あまりに大きな試練です。
だけど、戦いを放棄しなければ光明は見えるはず。そう信じています。
私たち夫婦は、昨晩「骨太の方針」を再確認しました。
これから日々起こるであろう様々な一喜一憂に振り回される前に、幹をしっかり固めておこう、あとのユレは枝のユレとして個別にしっかり対応できるように。
忘れないために、ここにも書いておきます。
私たち家族のフレームをなしているのは、夫婦であること。
私たち二人がバランスを崩してしまっては、うまくいくはずがない。
そして、はるくんが無事生還してきたら、もともと予定していた私たちファミリーのライフプランは遂行しよう、ということ。
具体的には、はるくんのことが心配だから、と消極的にならずに、ちゃんと長ーい目で家族みんなの人生をしっかり見据えて、予定通りに、きょうだいをつくってあげよう、ということです。
実は「そろそろ2人目を・・・」という話をしていた矢先でした。
病気と闘う数年間はイレギュラーな過ごし方になってしまうけれど、生還した暁には普通のファミリーとして過ごそうよ、と。
入院していると、お父さんとお母さんの看護に対する考え方が一致しない事例がけっこう見受けられます。
病室でもケンカ腰に話している姿を目撃したこともありました。
そういうことは止めようね、と。そのために、
お互い「あなたが頑張ってくれているから私は耐えられるのだ」「あなたが居てくれるから私は頑張れるのだ」という気持ちを持っていようね、と。
そして、、一番大変で辛くて一番頑張っているのははるくん自身なのだから、と。
そして日々戦っているうちに、3人でこの家で過ごせる日がやってくると信じています。
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